Friday フライデー

FRIDAY (1995) 邦題:フライデー

director: F. Gary Gray
starring: Ice Cube, Chris Tucker, Nia Long, Tiny Lister.Jr, Regina King, Bernie Mac, Faizon Love

とりたててドラマもなく、ちょっとした日常生活をコミカルに描いている映画「Friday」。仕事をクビになった主人公(アイス・キューブ)、そして向かえるFriday。普段、ハッパなんてしないのに「仕事もクビでやることない。しかも金曜だぜ!そんな時くらいハイになれよ!」なんて言われて、やっちまってイってしまったり。売るはずのブツを自ら吸ってるのがバレて、稼ぎ金をちゃんとだせ~と言われて命を狙われたり。「Drive By!!」なんていって、走って逃げたり。おもしろい!エンディングが「gunより自分の手でチカラをしめせ!」ってな感じで締められていて、そこがなんだか微笑ましい。

これ、実は私、NYで売られていたんだろう海賊版のVHSを友人からもらって持っているのよね。劇場で撮ったそのままのもの。画像は全く良くないけれど、観客の笑い声なども入っていて臨場感があって現地の雰囲気を感じられて、なかなか楽しめる。

サントラの絡みが何ともいい感じ。PVのディレクションもしたりするGary Grayが監督だからだろうか。確かオープニングは「Keep Their Heads Ringin’」のPVで始まってかな。

笑えるのが、Cubeが22歳って設定。無理ないですか?まぁ、Cubeは昔から強面で年齢不詳だけれどね。でもよく考えてみると、「Boyz ‘n’ da Hood ボーイズン・ザ・フッド」の時のちっちゃなアフロヘアだった頃のほうが老けて見えるかな。Chirs Tuckerもこの映画では、妙に若く感じる。

「Next Friday」はまだ見てないけれど、どうせならまたこのコンビでやって欲しかったな。なかなかおもしろかったらしいですね!

日本でも「花金」といわれたくらい(もう死語?)アメリカでの生活もFridayは一週間でも特別な日だったりするよね。「楽しいコトしてないともったいない」という日。日曜日は、休日だけれどゆっくり掃除やら新しい週のための準備の日という感じだったな。国民のカラーっていうか、アメリカではメリハリがある生活が好まれるんだろう。

さてこの映画のサウンドトラック、いいですよ!rapモノも歌モノも。「Friday」はちょっと前のIce Cubeを思い出す。「Tryin’ To See Another Day」は、Isleyでありそうでなかった曲調じゃないかな。Rick Jamesの「Mary Jane」なんて、泣けますよ。Funkdoobiestの「Superhoes」や2 Live Crewの「Hoochie Mama」は、shake bootyしてしまいます。

(視聴:1995年)

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