Chrisette Michele / I am (2007)

Chrisette Michele / I am (2007)

Web radioの1.FM Jamzで流れてきた「Be OK」を聴いて「なんか久々なイイ感じの曲!」と思ったのが最初の出会いだった、Chrisett Micheleのデビューアルバム。

L.A. Reidに見いだされるだけの歌唱力と雰囲気。Macy GrayやErykah Baduのしゃがれ声テイストと、Jill ScottやAngie Stoneなどの伸びのある声テイストを足して割った感じ。今時のR&Bではなく、アコースティックな感じやレトロにpianoを効かせた曲や、jazz調の曲も歌いこなす。夜にしっとり聴くいうのではなく、日曜日の晴れた昼間が似合うアルバム。

1. Like a Dream
2. Work It Out
3. If I Have My Way
4. Best of Me
5. Your Joy
6. Good Girl
7. Be OK
8. Mr. Radio
9. Golden
10. Let’s Rock
11. Love Is You
12. In This for You
13. Is This the Way Love Feels
14. I Am One

John Legendやwill.i.amのプロデュースがいいスパイスになってます。

John Legendプロデュースの「Love is You」は、Johnの曲かと思うくらい、彼そのままな感じです。乾いたドラムの音が響く「In This for You」は私の好み。

ただ、今まだ23歳。もう三十路も半ばを過ぎてしまった私には、感情の表現よりもパワーとスキルが先行してる彼女の歌声がちょっとクドく感じちゃって(多分パワーがみなぎっているんやろうなぁ)、何回も聴いてしまうと少々飽きちゃうのも否めない。もう少し年を重ねたら、感情の深みが増して、味がでてきそうで、これからも楽しみなアーティストです。

このアルバム以外のお仕事では、Nasの8thアルバム「Hip Hop Is Dead」に入ってる「Can’t Forget about You」、「Still Dreaming」や、Jay-Zの9thアルバム「Kingdom Come」の「Lost One」、The Rootsのアルバム「Rising Down」の「Rising Up」でもいい声聴かせてくれています。

2007年投稿

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